So-net無料ブログ作成

時代は変わる [歴史]

 
 
今日は11月1日

およそ100年ほど前のこの日(1922年)

トルコ革命によってオスマン帝国が滅亡したと言われています。


アジア・アフリカ・ヨーロッパに約600年もの永きにわたり君臨したオスマン帝国の終焉。
(1299年~1922年)

日本で言えば、鎌倉時代から大正時代まで・・・(長っ!!)


17世紀の最大領土は、東西はアゼルバイジャンからモロッコに至り、

南北はイエメンからウクライナ、ハンガリー、チェコスロヴァキアに至る、

それはそれは広大な領域に及びました。






オスマン帝国六〇〇年史 三大陸に君臨したイスラムの守護者 (ビジュアル選書)

オスマン帝国六〇〇年史 三大陸に君臨したイスラムの守護者 (ビジュアル選書)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: KADOKAWA/中経出版
  • 発売日: 2014/09/17
  • メディア: 単行本


________________________________________________________



なぜ、いまこの話題かといいますと・・・

NHKカルチャーラジオをふと聴いていたら、

「歴史再発見 イスラームを学ぶ―伝統と変化の21世紀」

という番組をやっていて、

どちらかというと、とっつきにくい難解なイスラム教の事もラジオなら、

なんとか喰らいついていけるのでは・・・いい機会と思って聞いていたのですが、

この中で触れられていたのが、オスマン帝国の終焉だったのです。






NHKカルチャーラジオ 歴史再発見 イスラームを学ぶ―伝統と変化の21世紀 (NHKシリーズ)

NHKカルチャーラジオ 歴史再発見 イスラームを学ぶ―伝統と変化の21世紀 (NHKシリーズ)

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: NHK出版
  • 発売日: 2015/09/25
  • メディア: ムック


________________________________________________________



さて、番組は年末まであり今は折り返しの中盤で、

わたしの“イスラーム”への理解が深まるかはまだ未知数。

オスマン帝国とイスラームの教えとの関係については興味深い話をしていて、

これは別に機会があれば触れてみたいと思いますが、


今日いちばん言いたい事は


「時代は変わる」


ということ







ボブ・ディラン/時代は変わる/BOB DYLAN/ロックTシャツ/バンドTシャツ/メンズ/レディース



________________________________________________________



広大な地域を600年もの間、支配してきたオスマン帝国の終焉。

時を前後して、第一次大戦を機に、世界の国家の枠組みは大きく変化を遂げました。


そして第二次大戦

その後の欧米の台頭

そして冷戦とたくさんの代理戦争


(ちょっと、はしょってる部分がかなりありますが・・・)






________________________________________________________



そして現代、21世紀になってからの最大の注目事は

強大になってしまった中国でしょう。


また最近では、

ISの台頭 ~ ロシアのシリア介入

中国マネーになびく、、そして独も・・

米中、「軍事衝突」の危機か?

など直近でもこれだけの事があり、時代の変わりつつある今、

しばらくは、世界の動向から目が離せないようです。









おしまい







関連記事


中東ニュース 2連発
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-07-04

「映像の世紀」 ときには20世紀を振り返る
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-11-29

爆買い
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2015-02-23

世界情勢を読む 「ロシア政治経済ジャーナル」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-11-17




 
________________________________________________________



【 広 告 】




国境を超える現代ヨーロッパ映画250 移民・辺境・マイノリティ

国境を超える現代ヨーロッパ映画250 移民・辺境・マイノリティ

  • 作者:
  • 出版社/メーカー: 河出書房新社
  • 発売日: 2015/10/17
  • メディア: 単行本






子どもたちに語るヨーロッパ史 (ちくま学芸文庫)

子どもたちに語るヨーロッパ史 (ちくま学芸文庫)

  • 作者: ジャック ル・ゴフ
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2009/09/09
  • メディア: 文庫







黄禍論と日本人 - 欧米は何を嘲笑し、恐れたのか (中公新書)

黄禍論と日本人 - 欧米は何を嘲笑し、恐れたのか (中公新書)

  • 作者: 飯倉 章
  • 出版社/メーカー: 中央公論新社
  • 発売日: 2013/03/22
  • メディア: 新書






増補改訂版 なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ルールメーキング論入門 (ディスカヴァー携書)

増補改訂版 なぜ欧米人は平気でルールを変えるのか ルールメーキング論入門 (ディスカヴァー携書)

  • 作者: 青木 高夫
  • 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
  • 発売日: 2013/03/16
  • メディア: 新書








ヨーロッパ覇権史 (ちくま新書)

ヨーロッパ覇権史 (ちくま新書)

  • 作者: 玉木 俊明
  • 出版社/メーカー: 筑摩書房
  • 発売日: 2015/10/05
  • メディア: 新書





________________________________________________________
nice!(75)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

セーシェルがイギリスから独立(1976年) [歴史]

 

今日、6月29日は

「セーシェル」が、

「イギリス」から独立した日(1976年)





世界の国旗ポストカードシリーズ <アフリカ> セーシェル共和国 Flags of the world POST CARD <Africa> Republic of Seychelles






・セーシェル共和国

セイシェル、とも言いますね

________________________________________________________



セーシェルって、どこ??


アフリカ大陸から1,300kmも離れたインド洋に浮かぶ大小様々な115の島々で、

インド洋に浮かぶ最後の楽園、インド洋の真珠などと形容されたりします。

赤道に近いけれど、まわりはほぼ海なので、

年間を通じ日中の最高気温は28度~31度C、最低気温は24度~25度Cで、

緯度のわりには快適といっていいかもしれません。
(でも 日差しは強烈ですね)







セイシェル・ガイド―インド洋に浮かぶ地上最後の楽園

セイシェル・ガイド―インド洋に浮かぶ地上最後の楽園

  • 作者: 渡辺 武達
  • 出版社/メーカー: 恒文社
  • 発売日: 1983/01
  • メディア: 単行本


________________________________________________________



その歴史は、といいますと・・

・7 - 8世紀にアラブ人が来航

・1502年にヴァスコ・ダ・ガマの第二回東インド航海においてその活動が目撃される

・1742年にフランスが探検隊を送り込む
(当時の首相の名から、諸島が「セーシェル」、最大の島をマへ総督から取って「マヘ島」に)

・1756年にフランスが領有権を主張

・1794年にはイギリス海軍のものとなる


いろいろ・・揉めたようですが・・・

・1814年にイギリス領となりました

・・・・・・

・そしてやっとイギリスから独立したのは、約150年あとの1976年





________________________________________________________



さて、カタイ話は

続きを読む


nice!(56)  コメント(2) 
共通テーマ:日記・雑感

「映像の世紀」 ときには20世紀を振り返る [歴史]

 
 
ここのところ、やわらかい記事が続いたので、

今日はちょっとシリアスに



________________________________________________________



いよいよ年末が近くなり、一年を振り返る時季でもあるのだけれど、

今年起こったニュースは、年の瀬にはもう色あせて見え、

時の早さを感じずにはいられません。


時の移ろいに薄れてゆく記憶。

今年一年の出来事でさえこれだのに、10年、20年前の事となると、

「はて? あの時はどうだったか・・・」

と忘我の境地に陥ってしまう事もしばしば。


こんな調子なので、それならばいっそ、一年や10年単位とのセコイ事は言わず、

それ以上の「100年」と「世紀」単位で大きく、

時には世界を振り返ってみましょう。

続きを読む


nice!(34) 
共通テーマ:日記・雑感

ゾルゲ事件(1941年) リヒャルト・ゾルゲがスパイ容疑で逮捕 [歴史]


 
今日10月18日は、俗に言う


「ゾルゲ事件」


のボスキャラである、「リヒャルト・ゾルゲ」が逮捕された日です(1941年)






ゾルゲ 引裂かれたスパイ〈上〉 (新潮文庫)

ゾルゲ 引裂かれたスパイ〈上〉 (新潮文庫)

  • 作者: ロバート ワイマント
  • 出版社/メーカー: 新潮社
  • 発売日: 2003/04
  • メディア: 文庫


________________________________________________________



武器でたたかうばかりが戦争じゃあ、ありません。

相手のふところに忍び込み、世間をあざむき、必要な「情報」を得ることは、

スパイに課せられた使命ともいえ、これも戦い方のひとつ。

そして、時にその「情報」は国の運命をも左右させる事もありえるのです。



・秘密保護基準 「知る権利の尊重」を貫きたい
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/20141014-OYT1T50108.html



↑ 昨年に成立した秘密保護法が、以前はよく話題にのぼっていて

事あるごとに「知る権利」「知る権利」と、なにかまるで呪文のようだけれど、

機密漏洩が国益を損なうことは、過去のこの事件が示しているのではないでしょうか。


国民の「知る権利」もたしかに大事だけれど、
 

続きを読む


nice!(23) 
共通テーマ:日記・雑感

世界初のラジコン(1903年) [歴史]

 
 
wikipediaという、ものの百科事典によりますと、


「ラジコン」


が登場したのはもう110年ほども前で、1903年9月25日のこと










________________________________________________________



西暦だとピンとこないので、元号だと

明治36年

明治時代の後期にすでに「ラジコン」が存在していたとは・・

もっと新しい時代のものかと思っていました・・驚き。。












________________________________________________________



それは、


「レオナルド・トーレス・ケベード」


という、スペイン人の技術者によってお披露目されました。





レオナルド・トーレス・ケベード
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%82%AA%E3%83%8A%E3%83%AB%E3%83%89%E3%83%BB%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AC%E3%82%B9%E3%83%BB%E3%82%B1%E3%83%99%E3%83%BC%E3%83%89




レオナルドトーレスケベードと、

つなげて読まない方が、我々日本人にはいいかもしれません。。






________________________________________________________



その、トーレスさんは、

他にもロープウェイや、各種アナログ計算機械、独自の構造の飛行船、

歴史上最初のコンピュータゲームとも呼ばれるチェス機械、電気機械式の解析機関などの

発明やら研究やらで多才ぶりを発揮した方と、今回あわせて知りました。








≪サクラ材ハイグレードチェスセット≫ Poseidon(ポセイドン) ヨーロッパ-ポーランド製

    
カビーナ ペグホルダー レッド #91279







________________________________________________________



「アナログ計算機械」や「チェス機械」などと聞くと、

現代のコンピュータのルーツというか、アルゴリズム的な匂いを感じます。

アイデアの原型はもうすでにこの頃にあったのですね。


そして「ラジコン」

21世紀の今はこんなに小さく、お手軽にだれもが楽しめて、

そして部屋のなかで空も飛んだりしてしまう、そんな時代。







おしまい







赤外線ヘリコプター PICO-FALCON ピコファルコン ブルー

赤外線ヘリコプター PICO-FALCON ピコファルコン ブルー

  • 出版社/メーカー: シー・シー・ピー
  • メディア: おもちゃ&ホビー





________________________________________________________



関連記事


鉄が水に浮き そして空を飛ぶ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-12-07

戦争とテクノロジー
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-06-28

2001年宇宙の旅
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-08-16











________________________________________________________


nice!(6) 
共通テーマ:日記・雑感

離合集散 (スコットランド残留) [歴史]



離合集散(りごうしゅうさん)



人々がより集まって仲間をつくったり、また別々に分かれたりすること (goo辞書より)





世界の注目を集めていた、

スコットランドのイギリスからの独立は住民投票で否決となりました。



・スコットランド残留 キャメロン首相が反撃開始「変化のチャンス」
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6131959




スコットランド 国旗 [ ミニフラッグ ポール 吸盤付き 高級テトロン製 ]




________________________________________________________



「イギリス」というと、ひとつの国という印象をうけてしまうけれど、

ユナイテッド・キングダム」の名のごとく、

イングランド、スコットランド、ウェールズ、北アイルランド、

という勢力をまとめた(ユニット化)

国と考えると今回の独立騒動にも納得がいきます。







イギリス国旗 ユニオンジャック・英国 国旗 [70×105cm 高級テトロン製]日本製





________________________________________________________



かつて(19世紀)の大英帝国は世界の半分を影響下(または植民地)

として栄華を誇っていたけれど、

その後はアメリカに経済規模で抜かれ、第二次世界大戦を機に

植民地の大部分を失い衰退し、現在に至っています。


そしてもっとおおきな「まとめ役」の、

欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う国民投票が2017年にあり、

これには今回よりもさらに注目が集まりそうです。










おしまい






関連記事

アイルランド 漢字では「愛」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2013-04-10

今日は何の日 バハマ独立(1973) そしてヘミングウェイ
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-07-10

7月4日 Fourth of July アメリカ独立記念日
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2012-07-04

モロッコがフランスから独立(1956)
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-03-02

私の逸品シリーズ その8 「吉田カバン」
http://versatile.blog.so-net.ne.jp/2014-05-06




________________________________________________________




あとがきと余談


国として成熟していくといろいろあるのでしょう。

人間に例えると、

「まだまだ元気なおじいちゃん」

といったら誤解があるかな。。

孫はどんどん独立して離れていくし、

同居の息子や娘さえもこれまた同じ事を考える。



あと、ニュースでスコットランド国旗が出るたびに、

吉田カバンのマークとかぶって仕方ない













スコットランド 国旗


スコットランド 国旗 [ ミニフラッグ ポール 吸盤付き 高級テトロン製 ]



________________________________________________________
nice!(5) 
共通テーマ:日記・雑感